月別アーカイブ: 2017年2月

Chapter123:体育祭とか、文化祭とか、そんな前夜気分

2017/ 2/19 Sunday

こんばんは。濱田真和です。
明後日から、舞台「monster & moonstar」の稽古がはじまります。

なんだか、体育祭とか、文化祭とか、そんな前夜の気分です。
勿論いつも不安だし、怖いし、
でも、今は割と楽しみな方が強い気がしています。

昨日ふと、高校3年の時の文化祭で、
クラスの皆で劇をつくったことを思い出していました。

うちの高校は、「エクセルシア祭」っていう、
体育祭と文化祭を3日間くらいでやってしまう、
それはそれは僕達にとっては大変な重大行事で、

それぞれが色々な出し物がある中、
僕は体育祭で応援団長をやっていたので、
文化祭への関わりは薄かった覚えがあります。

だからなのか、
文化祭でうちのクラスが何の題材の劇を公演したのか、
あまり思い出せない・・・

西遊記か、桃太郎だった気がしてます。
リーダーが3人くらい引き連れて、悪者退治する系の物語。

僕は当時、お芝居の世界なんか興味なくて、
というか、そんな世界は本当にテレビの中の別世界で、
夢見る事すら許されなかった様なそんな世界。

だからクラス劇にも本気じゃなかった気がする。
それよりも応援団長として、
とにかく応援優勝と競技優勝のダブル優勝に命がけだった。

だから劇の内容は全くと言っていいほど覚えていないのだけど、
準備時間が足りなくて、
うちのクラスだけ台詞を全部録音して、主人公達がその台詞に合わせて動くだけ、

という、すごくお粗末なものだったことは覚えている。

そんな事をやっていたのは本当にうちのクラスだけで、
どっか他のクラスは「真夏の夜の夢」とかをちゃんと、
殺陣とかも交えてやってた。(気がする。)

とにかく、高校3年でこれはないだろう・・・そんな内容だった。

とは言え、
僕もほんの1シーンだけ出演していたことを、昨日思い出した。

相変わらず内容は覚えてないから、
本当に「なんで出たんだっけ?」という感じなんだけど、

僕はなぜか上戸彩さん役で女装して、
当時韓流ブームの先駆けだったヨン様(役)と、

「あなたに聞きたい事がある〜♩だから野を越え、山越えてっ♩」

って唄いながら、
当時流行っていたオロナミンCのCMシーンを演じて、
去っていくという、

あれ、これは、本当に何の物語だったんだろう・・・
西遊記か桃太郎も怪しくなってきた・・・

でも、覚えているのは、
僕は「録音は嫌だ。生声がいい。」って言って、
皆が録音に合わせて芝居している中、僕だけ生声で登場したんだけど、

そのお陰か、割とウケた。(多分、ウケていた。多分。)
多分、男子が女装して(しかも上戸彩さん役で)っていう設定だけで笑えるお年頃だし、
だからだと思うんだけど、多分、ウケていた。多分。

それだけ、なんだか昨日思い出した。

今思えば、夢の様に嘘っぽい話だけど、

もしかしたら、
あの経験が僕の今を突き動かしているのかも・・・

って、そんなわけない。そんな甘くない。軽くない。

でも、
そんなお粗末なものでも、
当時はみんな本気だったし、だから笑えてた。
ワクワクしてた。
前日の夜から皆で学校に忍び込んで、準備していた。

それは確かで、
今も、その延長線上にいるんじゃないかなぁ、って思います。
勿論、そんな甘くないんだけど、

気持ち的には、ずっと、ずっと変わらないんじゃないかなって、思います。
変わらずに、在りたいな、って。

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メンバー皆で広島に行って、
熊谷弥香主演舞台「広島ジャンゴ」観てきました。

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僕も負けじと頑張ります。

濱田真和 Superendroller

Chapter122:つくり手の顔が見える、

2017/ 2/6 Monday

こんばんは。濱田真和です。
発表がありましたが、昨日diaryで綴った嬉しい出来事とは、
舞台「monster & moonstar」、
衣装協力に「Porter Classic」さんにご参加頂く事となりました。という事でした。

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これは本当に嬉しい。です。
元々、僕はPorter Classicの大ファンで。
世界的なクリエイターである吉田克幸さん、玲雄さんのモノ作りへの精神が大好きで。

幾度となく、彼等のインタビューを読み漁り、
モノ作り・生き様、本当に色々と影響を受けてきました。

Porter Classicは、
「メイドインジャパン」にこだわり、
「世界基準のスタンダード」をコンセプトに掲げるブランドです。

さらに、剣道着で使われる生地を染め上げたKENDOシリーズや、
近年では、刺し子生地を独自に再現したSASHIKOシリーズなど、
ファッションだけでなく「文化」をつくろうとしているブランドです。

男性のブランドというイメージが強いかもしれませんが、
基本的にはユニセックスを推奨していて、
女性が着ると、これまたすこぶるかわいいブランドです。

詳しくは是非ホームページを見て欲しいです。
http://porterclassic.com/

つくり手の顔がみえる、代表的なブランドだと思っています。

彼等のつくる服には、しっかりと愛があって、
メッセージとその背景を感じられて、

そんな温もりあるこだわりと、愛情を感じられる衣装が、
作品的にも絶対に良い影響を与え合えると思っています。

物語と一緒に、舞台衣装も是非お楽しみに!

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濱田真和 Superendroller

Chapter121:衣食住 +

2017/ 2/5 Sunday

こんにちは。濱田真和です。
ずっと天気の良い日が続いていたので、
窓際に机を移動して、ぬくぬくと作業や仕事に勤しむ日々だったのですが。

雲に覆われるとなんだか心も冷えてしまう様な、
そんな日です。が、

舞台「monster & moonstar」について、
新たにとても嬉しい出来事があり、実は心躍っております。
明日には発表出来るかと思いますので、お楽しみに、です。

これは、光栄すぎるのと同時に、本当にとても身の引き締まる想いです。

なんだか背筋がピンと伸びるというか、
ちょっと襟元正そうか、みたいな、こんな日もくるのだなぁ、と。
個人的には人生の中でも、かなり驚きビックリビッグニュースです。

そんなこんなもあって、
いや、毎度毎度作品をつくっていると思う事なのですが、
今回もまた、作品に関わってくださる皆とは、ちゃんと色々なご縁があって、

本当に「すごいよね。すごくない?」っていう縁があるもんで、繋がって。

やっててよかったぁ、って思える瞬間の一つです。

そこには多分、ちゃんと理由もあって、
だからこそ、関わってくれる皆のこれからの為にも、
ちゃんと、愛と意味のある広報をしたいなぁ、と思います。

沢山の人に知って欲しい、愛して欲しいなぁ、と思います。厚かましくも。

愛なんて、前は口にできなかったけど、
最近確かに、そういうもので作品が出来上がっていっている感触があるので、
作品だけじゃなく、日常でも支えられている感触があるので、
出来うる限り、それに触れていたいなぁ、って思います。

ツイッターやインスタグラムで、
ハッシュタグ #monsterandmoonstar

で、舞台「monster & moonstar」の、
ビジュアルアザーカットを毎日更新しています。本番直前まで続くと思います。

応援して頂いている皆様の日常に、
衣食住に、
舞台「monster & moonstar」の事が、
参加するキャスト・スタッフの事が、
ほんの少しでも溶け込んで、日常に、衣食住に、潤いを与えられます様に。

そして、作品を観てもらえるなら、
作品が、その記憶が、皆様のこれからの日常に、衣食住に、
なにかしらの「+」になります様に。

とにかく明日、とてもラヴ&ピースな発表予定です!
お楽しみに!

発表聞いても「え。知らないんだけど」っていう人も多いかもですが、
是非調べて、知って頂けたら◎

濱田真和 Superendroller

Chapter120:向かい合うのではなく、同じ方向を向く

2017/ 2/1 Wednesday

こんばんは。濱田真和です。
記録として、今日、書いておこうと思います。

本日、舞台「monster & moonstar」を書きあげ、
完成稿を各関係者に送った。

昨日、スッと、おちる感覚があって、「あ、きたな」
っていう感じで、完成稿に向かっていった。

自分が書いてもらったものを関係者にみてもらうこの瞬間は、
自分の作品のくせに、いつも喜びと恐怖が相まって、でも今回は、
期待も大きかったりする。

この作品が、どこに向かうのか。
もちろん、僕の中の想定や想像・辿り着く場所はある程度現状あって、
でも、そうならないといいなぁって、最近、よく思う。

そうじゃないとてつもない場所に届けばいいなぁって、思う。

脚本も、前は理論的に、方程式的に、
スタートもゴールも決まっていて、点と点を結びながら書いていたんだけど、
少し前からその書き方に飽きて、
今回は、次の点を定めずに、闇雲に点を探しながら書き進んでいって、
勿論点が見つからなくて何度も迷子になるし、
結局なんだかんだ5ヶ月くらい書いちゃって、
効率の悪いのなんのって感じなんだけど、
今回そういう書き方をして、最後のシーンまで辿り着いたから、

これから、キャスト・アーティスト・スタッフの力が作用して、
重なって、反発したり、確かめ合って、
またゴールまで辿り着く作品であったらいいなぁ、って思います。

そして向かい合うのではなく、同じ方向を向ける作品にしたいと思います。

話は全然変わるけど、
中学くらいのとき、
ブルーハーツとニルヴァーナとゴーイングステディとハイスタンダードに
一気に出逢ってしまった、あの衝撃。

世代はバラバラなのに、
僕は、同時期に全部を知ってしまった。
だからか、
彼等を越える存在は、まだ現れない、っていう話を、昨日した。

でも、彼等の場合、音楽も勿論なんだけど、
でもやっぱり、音楽の前に、
彼等を越える「人」がいないんだろうな、っていう話をした。

濱田真和 Superendroller