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Chapter146:芝居合コンについて

2017/ 9/25 Monday

よく、
『20代は闇雲に突っ走る時期』
『30代はそれによって自分が形成される時期』
なんて話を耳にしますが、
最近、自分の中の
『好き』と、『好みじゃないけどまぁわかるよね』と、『大嫌い』が、
明確になってきた気がします。
こんにちは。濱田真和です。

昨日、『芝居合コン』の発表をしました!
今年もやります、『芝居合コン』。
▷芝居合コン HP

ちょっと僕の考えなんかをつらつらとお話させて頂けたら、と。

まず、『芝居合コン』とはじめて聞く方は、
なんて不埒な企画なんだと思う方もいらっしゃるかと思います。

すみません。ネーミングは他に「これだ!」というのが思い浮かびませんでした。
でも今となっては、ちょっと愛着も湧いて来たり。

それも、去年本当に沢山の方にご参加頂いたお陰だと思います。
本当に沢山の方にご参加頂き、
汗をかき、頭をつかい、毎日飲んで、皆が笑顔だった事を覚えています。
そこから実際に仕事をご一緒したりすることもあって、
そんな話を聞いたり見たりして、やってよかったなぁ、と。

ホームページでも紹介してますが、
ネーミングはさておき、内容はいたって真面目な芝居の場、ワークショップの場です。

丸一日、講師陣は三日間、本当にただただそれぞれのやり方で芝居を共有する場です。

いつもキャスティングやオーディションをしていても、
本当に「ピン!!」とくる出逢いなんかは一握りです。
100分の1、もしかしたらもっと低い確率くらいで、
本当に一目惚れと同じ感覚だと、僕は思います。

これは演出脚本プロデュース側からも、役者側からも同じ事だと思います。

僕や、合同主宰のソラリネ。永井さんは、自分が役者もするから、
どっち側の事情や気持ちもわかるから、だからこの企画が出来ているんだと思います。

これは、個人的な話にもなるのですが、
Superendrollerをはじめて3年、
そこから自分の想いと足だけを頼りに出逢った人たちは、
それまでの出逢いの何倍も、何百倍も強い繋がりになっていると感じています。

これはただ単純に、
僕が独立して、「待っていては、皆が俺のことを忘れてしまう。自分から動かないと」
っていう気持ちに気づけたからっていうのもあるんだけど、

自分から行動をはじめた事により、
心のフィルターみたいなものが一枚剥がれたからだと思います。

そうすると、たった1つの出逢いがワクワクするし、
この出逢いを無かったことにするわけにはいかない、
この先もこの関係をずっと続けていきたい、
と、思うようになれました。

本当は最初からそうでなければいけなかったのに・・・

『芝居合コン』は無料で参加できて、
それは本当に純粋な出逢いの場にしたいっていう思いからなんだけど、
でも去年、第一回を開催して、
改めて、無料っていうのは、すごいことだなって思いました。

例えば従来のワークショップのように、
講師が参加者から参加費を頂いて、という形であれば、
(このシステムを決して否定しているわけではありません)

講師側は、お金を支払って参加してくださっている全員に対して、
平等に『仕事を売らなければいけない』わけです。
お金が発生する事により、対価を払う責任が生まれます。

でも『芝居合コン』は、全員無料。
対価を払う責任は、誰にもありません。

だからこそ、全部本人に責任があり、本人次第。
積極的に取り組もうが、
人見知り爆発して、講義を見たり聞いたりしているだけになろうが、
どうしようが本人次第。

講師側も、わざわざ斜に構えている参加者に手を差し伸べる必要も責任もないです。
(そんなこと言いつつ、勿論皆さん素敵な大人なので、うまくやってくれるとは思うのですが)

でもだからこそ、純粋な『出逢い』の場になると、去年開催してみて、
改めて僕も気づけました。だし、そうあるべきだと思います。
じゃなきゃ、一緒にクリエイションなんか出来やしない。

一人ひとりが、どれだけの本気の想いで、ここに来るのか。
自分の将来の為に、今、行動出来るのか。

それぞれが夢も目標も目的も想いも違うこの世界で、
『芝居合コン』の場が、これからの何かの為の1つのキッカケになればいいなと思います。

僕はこれからの時代、ツイッターやインスタでもなんでもいいんですが、
フォロワーが10万人になるよりも、
相互フォローし合える人が1000人になる方が、
重要な気がしてなりません。

その方が、
これからもずっと好きなものをつくって、
お客さんに届け続ける為には、大切なんじゃないかと、
ここ1年くらいずっと考えています。

勿論、フォロワー10万人で、
相互フォロー1000人が最強ですが。

長くなりましたが、
こんな色んな想いから生まれたものが『芝居合コン』です。

なんかここまで真面目に書くと、
余計に『芝居合コン』というネーミングがふざけているように思えてきました。

でも基本的には、
楽しく、朗らかに、芝居を通して、
ご参加頂く皆様のことを知れたら、ワクワク出来たら、
というのが絶対です。
なので、まぁひとまずこのネーミングで。

沢山の皆様と出逢える事、
そして、これからなにか一緒にクリエイションできますよう、
是非、ご参加お待ち致しております!!

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濱田真和 Superendroller