Chapter127:舞台「monster & moonstar」キャスト紹介③ 小川紗良さん

2017/ 3/15 Wednesday

おはようございます。濱田真和です。
舞台「monster & moonstar」今日は通し稽古をします。

“時代に口髭を生やす”ニュースメディア「Qetic」(けてぃっく)の
PICK UPページに、キャストの対談記事を特集頂きました。
ライターは野中ミサキさん。
野中さんが一人ひとりの本音を引き出す様に聴いてくれて、
とてもお気に入りの記事になりました。
ありがとうございます。是非ご覧下さい。

【インタビュー】「愛は大怪物」新鋭のキャストが絶望と愛を描く。「愛とは何か?」全てそこからはじまった舞台『monster & moonstar』

さ、3人目のキャスト紹介は、上記のインタビューにもご参加頂いた、
小川紗良さん。

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「輪」(りん)という役を演じて頂きます。

輪は、この物語の世界の象徴で、僕の作品には必ずつきまとう存在です。
人を惹き付ける人間というのが世の中には絶対に存在して、
知らずともその存在のまわりには人が集まる。

自分の正義を貫ける強さがあって、
世界があって、
ちょっと偏っているかもしれないし、完璧なわけではない、
だけどもだからこそ、誰かにとっては月のように夜の全てを照らす存在。

小川さんとはじめて会ったのはビジュアル撮影の時で、
集中力が凄まじくて、まばたきを全くしない、
いや、これがもう本当に驚くくらい、まばたき一つしない彼女に、圧倒されました。

なんだか、
大人と子供の間を綱渡りしているような人だな、と思いました。勝手に。

それから彼女の感性や作品にも触れ、
ずっと綱渡りしていて欲しいな、とも思いました。
そのいつもギリギリのところで、神経と感覚が研ぎすまされていて、
いつも何かと戦う様に、時に自分を守る様に、
空気を身に纏い、揺らし、空間を支配して。
黙っていても、意思と意見を訴える方です。

その瞬間瞬間に生まれているものが、
今の彼女の意見や意思を構成しているんだろう、と。
勝手に。思いました。

輪というキャラクターに、これほどピッタリな配役はいないと思います。

でも多分、
その綱の太さにも、そろそろ慣れてきたんじゃないかなぁ、と、
小川さんをみていると思います。勝手に。

大人に転ぶのか、
子供に息を吹き返すのか、
それとも今いる場所からさらに高いとこに登って、
そのビルとビルの距離は果てしなく長くて、
そこに、今よりもほっそい綱を渡してみて、その上を歩いて生くのか。

その先を見てみたいなぁと思う存在です。

初舞台の彼女、一生に一度の彼女の存在を、是非観にきてください!

【ご予約】

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濱田真和 Superendroller