Chapter161:毎日平温、です。

2019/ 6/1 Saturday

お久しぶりです、濱田真和です。
先週、Superendroller LIVE “scene05″舞台「365日、36.5℃」
情報公開しました。今回も脚本・演出します。

10月30日〜11月4日に、すみだパークスタジオ倉にて。
文化の日頃、スカイツリーの麓で。hammer & hummingbirdぶりに、
あの土地で創作します。

約1年、色々悩んだり、二転三転紆余曲折あって、
やっとこさ始動、という感じです。この作品について、考えない日はなかった。

世の中で沢山のことがあって。
ついこの間も、胸が苦しくなる悲しい事件もあって。やるせなくて。

いつどこでなにが起こってもおかしくない毎日。
世界はどこに向かっているのか。どうなろうとしているのか。

最近、世界と向き合おうとすると、
どんどんわからなくなって、淀んでいってしまいます。

そんなこと気にせず、近くにある幸せだけを感じて生きられたらどんなに楽だろう。
だけども僕達はいつも世界の中心にいて。やっぱり気にせずにはいられない。
そうやって自分の中でいつも繰り返し、堂々巡り。

矢印が自分に向き過ぎてもよくないことはもうとうの昔にわかっていて。
だけども矢印が外に向き過ぎると新しいモノは生まれない。
「人を想う」ことに、まっすぐ矢印を向かわせることが出来たらいいのに。

そんな色々な意味や想いをふまえて、「365日、36.5℃」というタイトルになりました。
抽象的すぎますかね。

まぁとにかく、Superendrollerを立ち上げてからずっと、
作品は沢山形を変えながら、だけども、言いたい事、届けたい事はずっと変わりません。
ただ、今回は、今まで描いていたものに上塗りしていって、
まだ見た事ない青を描きたい、見てみたい。
そして届けたい。訴えたい。

そこで今回もオーディションを開催させて頂きます。
すでに予想を越える沢山のご応募を頂いてまして、嬉しい限りです。

2015年にはじまったSuperendroller初作「sea , she , see」の時から、
毎回絶対オーディションをしよう、と決めて、毎回必ずやってきました。

それは自分自身、チャンスに恵まれない経験が多々あったから、というのは勿論なのですが、
一番は『自分が知り得ない存在に出逢いたい』というところが、強いと思います。

Superendrollerで作品をつくるからには、
全く見た事ない空間・時間を演出したい。そうやってお客さんを感動させたい。
その為にはまず、自分が知らない世界に出逢うことが大事だと思います。

中学生の時にパンクロックに出逢った衝撃。
ファッションに目覚めたあの時の衝撃。

毎日生活していてもそうだけど、
映画・舞台・音楽・光・アート・ファッション・建築・インテリア・・・etc
いつも自分の想像の枠を越えたところに連れていってくれる出逢いを求めています。
自分がいつもワクワクしていたい。それだけなのかもしれないけれど。

だから正直、〈オーディション〉なんて言葉はいつも、おこがましく感じてしまって、
それでも〈オーディション〉を開催するということは、僕自身、
参加頂いた方に選ばれるべきだと思っています。
僕も皆さんに知らない世界を魅せられる人間で在らなければいけない。
ワクワクさせられる人にならなきゃいけない。参加頂いた皆様にも選ぶ権利はあって当たり前。

プロデューサーとか脚本とか演出とか、俳優とかスタッフとか、
肩書きや職業は関係ないです。まずは人間。

出逢いはどちらか一方が勝手に選ぶなんてものではなく、
同じ方向を向ける、と確かめ合うことだと思ってます。

だから、
「合わないな」って思ったら、全然気にせず辞退してください、って僕はいつも言います。
人間だから合う・合わないは絶対あります。それでいいと思うのです。

ただ何が起こるかは会ってみないとわからないから。もしちょっとでも興味があれば。
オーディションだと思わず、まずはお気軽に、ご参加頂けると幸いです。

締切は6月20日まで。まだ時間がありますので、是非ご検討お願い致します。
沢山の方にお会い出来ること、心から楽しみにしています!

作品の概要などはホームページに書いてますので、こちらをご覧ください。
舞台「365日、36.5℃」HP

質問などありましたら、DMでもメールでも、お気軽にお問い合わせください。
「365日、36.5℃」、どうぞ宜しくお願い致します!

Superendroller 濱田真和
スライド1